ジョグボーイ1.3へのバージョンアップのお知らせです!
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バージョンアップの内容
- フリー版のログを有償版のジョグボーイへ引継げるようになりました。
- jogmemoへのツイートに対応しました。
- JogNoteやjogmemoへのツイートがフォロワーのタイムラインにも表示されるようになりました。
- ダイレクトメッセージによるツイートは未サポートになりました。
ログの引継ぎについて
「ジョグボーイ フリー」から有償版の「ジョグボーイ」へアップグレードいただいたとき、これまでフリー版で蓄積したログを有償版へ引継ぐことができるようになりました。
ログの引継ぎ手順
- 「ジョグボーイ フリー」を起動して[設定]タブをタップします
- [設定]画面の[ログデータを引継]をタップします
- 確認メッセージが表示されるので[はい]をタップしてログデータをペーストボードへ保存します
- ログデータの保存が完了したことが表示されたら、「ジョグボーイ フリー」を終了して、有償版の「ジョグボーイ」を起動します
- 起動時に引継ぎを開始するメッセージが表示されるので[はい]をタップして引継ぎを開始します
以上で引継ぎ完了です。引継がれるログは有償版の「ジョグボーイ」には存在しないログになります。従って、再度同じ手順を行った場合、引継がれるログは0件になります。
ツイートについて
これまで[JogNoteへツイート]だったのを[ツイート]に変更しています。
設定により、JogNoteへツイートするだけでなく、jogmemoへもツイートできるようになりました。
また、ツイート先を指定しないでツイートすることや、ハッシュタグの指定が可能になりました。
設定
- 「ジョグボーイ」を起動して[設定]タブをタップします
- [ツイート先]をタップすると[ツイート先設定]画面になります
[Twitterユーザー名]と[Twitterパスワード]を入力します。
[自動ツイート]を[オン]にするとトレーニング終了と同時にツイートされます。
[JogNote]へツイートを[オン]にすると[JogNote]へツイートされます。[jogmemo]へツイートを[オン]にすると[jogmemo]へツイートされます。
両方とも[オフ]にするとツイート先(返信先)は指定しないでツイートされます。
[ハッシュタグなど]に入力した文字列はツイートメッセージの先頭に付加されます。ここにハッシュタグを入力しておくと[JogNote]や[jogmemo]へツイートする場合でも、フォロワーのタイムラインにもツイートが表示されるようになります。
ツイート
「自動ツイート」が「オフ」の場合は、以下の手順で手動でツイートできます。
- 「ログ」タブをタップしログ一覧画面を表示します。
- ログ一覧画面でログを選択しトレーニング結果画面を表示します。
- トレーニング結果画面の右上の「編集」ボタンをタップして編集画面を表示します。
- 編集画面の上部にある「ツイート」ボタンをタップします。すでに一度ツイートしている場合、このボタンのタイトルは「再度ツイート(前回成功)」または「再度ツイート(前回失敗)」となります。
(前回成功)はツイートに成功して、(前回失敗)はツイートに失敗していることを示します。 - 確認画面が表示されるので、「はい」をタップするとツイートされます
ツイートされる内容
JogNoteへツイートする場合は、
[日付][種目(ラン、バイク、ウォーク)][距離][タイム][日記]
がツイートされます。
それ以外は、
[距離][タイム][日記]
がツイートされます。
[日記]は[編集]画面の[メモ]に入力した値になります。
[メモ]が空白の場合は、トレーニング開始時に選択したトレーニングの名前とトレーニング終了時に選択した[運動強度]になります。